スポンサーリンク

VRレビューからのお知らせ

360°VR動画を視聴するときの注意点

投稿日:2016年10月19日 更新日:

皆さんに正しい使い方で楽しんで頂きたいので、ぜひご一読下さい。

スマートフォンを使う場合の注意点

スマートフォンを使用して、ご覧になる方がほとんどだと思います。
その際はこちらにも注意して下さい。

smp001-min

通信料金に注意

360°VR動画は通常の動画より大きい容量のものがほとんどです。
携帯電話、通信会社などの契約内容によっては、通信料が大きくかかる場合がありますので、ご注意下さい。
できるだけ、Wi-Fi環境下などでのご視聴をオススメします。

smp002-min

動作が重くなることも

スマートフォンの性能や、OSのバージョン、ご利用環境などによっては、動画が「カクカク」とか「ザビザビ」などなど、動作が安定しないこともあります。
同時に立ち上げているアプリを終了したり、OSを最新版にすることで安定することもあります。

smp003-min

発熱に注意

充電しながらの視聴や、長時間の視聴などが原因で、スマートフォンのバッテリーが発熱することもあります。
HMD(ヘッドマウントディスプレイ)などに装着していると、スマートフォンの熱に気づきにくいこともありますので、注意しましょう。

ヘッドマウントディスプレイを使う場合の注意点

HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を利用して、360°VR動画をご覧になる際には、必ず以下の注意事項をご確認の上、お楽しみください。

詳しくはこちらもご覧ください。

2眼タイプのHMD(ヘッドマウントディスプレイ)は、12歳未満の子供の使用が禁止されています。正確に言うと「非推奨」で、対象の年齢も13歳、12歳と、VRゴーグルのメーカーによってまちまちです。未発達な子供への影響子供はVR映像を見ると斜視になるリスクが大人に比べて高いそうです。実際の発症のメカニズムなど、原因は詳しく解明されていないそうなのですが、「3D映像を両目で見る」と斜視を発症するリスクがあるそうです。「3D映画」や「任天堂3DS」のような立体視ができる媒体でも注意喚起あります。もちろん360°VR動画も例...

対象年齢

vr_atention_img01-min12歳未満のお客様は「1眼タイプ」のHMDを使いましょう

屋外での使用

vr_atention_img02-min屋外に放置すると付属のレンズで集光し、発火する恐れがあります。
屋外で使用する場合はご注意ください。

太陽をみない

vr_atention_img03-min絶対にレンズ越しに直射日光を覗かないでください。失明の危険があります。

長時間視聴

vr_atention_img04-minコンテンツによっては気分が悪くなる恐れがあります。
長時間の視聴は避けて休憩を取りながら視聴してください。
気分が悪くなった場合はすぐに視聴をおやめください。

立ち歩かない

vr_atention_img05-min視聴時はゴーグルを目に当てているため、周りが見えません。
視聴の際は周囲をよく確認した上で、立ち歩く等の移動はお控えください。

しっかり持つ

vr_atention_img06-min視聴時は安全のためスマートフォンが落ちないように両手でしっかり持ち、上下左右にひっくり返したりしないようにして視聴してください。

こちらもご覧ください

360°VR動画とは人工的に作られた環境の中に、自分が実際に入り込んだかのような感覚を体験出来る技術ヴァーチャルリアリティー(VR)に、上下左右全方位(360° )頭を動かすと映像も合わせて動く技術を組合せた、没入感を味わえる動画です。VRって?VRとは「virtual reality(バーチャルリアリティ)」の略で「仮想体験」ともいい、映像や音声等で人間の五感を刺激し、 「あたかもその世界に居るかのような感覚にさせる技術」の事です。 iPhoneやAndroidなどのスマホに搭載されている「加速度センサー」や「ジャイロセンサー」と連動...

360°動画を見たい!最低限用意するものは次の3つです。 スマートフォン YouTubeスマートフォンアプリ HMD(ヘッドマウントディスプレイ)スマートフォンスマートフォンの機種、OSのバージョンによってはご覧になれまいものもあります。まずはお手持ちのスマートフォンの確認をしましょう iOS8.4以上(iPone5以降のiPone端末) AndroidOS 4.4以上(機種や利用状況により、対応機種であっても正常に動作しない場合や動作が重くなる場合もございます)YouTubeアプリのダウンロードYouTubeアプリはこちらからダウンロードできます。HMD(ヘッド...

2眼タイプのHMD(ヘッドマウントディスプレイ)は、12歳未満の子供の使用が禁止されています。正確に言うと「非推奨」で、対象の年齢も13歳、12歳と、VRゴーグルのメーカーによってまちまちです。未発達な子供への影響子供はVR映像を見ると斜視になるリスクが大人に比べて高いそうです。実際の発症のメカニズムなど、原因は詳しく解明されていないそうなのですが、「3D映像を両目で見る」と斜視を発症するリスクがあるそうです。「3D映画」や「任天堂3DS」のような立体視ができる媒体でも注意喚起あります。もちろん360°VR動画も例...

この動画が気に入ったら
いいね ! して最新情報をゲット!

こちらもご覧ください

この記事を書いた人

スポンサーリンク
スポンサーリンク

VRレビューランキング

これは必見!日本…いや世界の子どもたちが憧れる恐竜がそこに!!

これは必見!日本…いや世界の子どもたちが憧れる恐竜がそこに!!

いやこれ、本当によく見えますよ…
振り返ったらトリケラトプスの顔が!
また振り返ったらティラノサウルスの牙が…!!

-VRレビューからのお知らせ

Copyright© VRレビュー , 2024 AllRights Reserved.