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[VR酔対策一覧]自分にぴったりのVR酔予防法が見つかる! VR酔対策10選
2018/01/11 -VRコラム
[VR酔対策一覧]あの気持ち悪いVR酔は対策可能です!
VRアプリをプレイしていたり、VR動画を見ていた時に「うわっ、気持ち悪……」と思ったりしたことありませんか? まるで重度の車酔いのように、吐き気がむくむくと顔をもたげてくる、あの「VR酔」は、車酔いと同じく、脳の混乱によって生じます。 決してVR独自の問題ではなく、原理は車酔いと同じなので、車酔いを予防することが出来るように、VR酔も事前に対策しておけば、しっかり予防することが出来ますよ! ちなみにVR酔を予防するには、以下のような方法があります。これら全ての対策を行えば、ほとんどの場合VR酔を予防することが出来るでしょう。 もちろん、どれか1つを行っても、十分VR酔の対策になりますよ! ということで、気になるVR酔対策について、1つずつ解説させて頂きます。VR酔を予防する10の対策法
- VRに慣れる
- 酔い止めを飲む
- こまめに休憩をする
- 水分&栄養補給を行う
- 高画質なスマホを使う
- 高性能なスマホを使う
- イスに座ってプレイする
- 「まばたき」を意識して行う
- 体調が悪い日はVRの使用は控える
- 自分の視線とVR画面の視線をあわせる
1.VRに慣れる
車酔いになりやすい人でも、車に乗る回数が増えたら、不思議と車酔いをしなくなるものです。 これは脳が「車で移動する」ということになれるからです。 VR酔も引き起こされてしまうメカニズムは車酔いと同じなので、VR画面やVRアプリ内の挙動に慣れることで、VR酔になりにくくなります。 毎日VRアプリをプレイしていれば、そのうちVR酔をしにくくなりますよ!2.酔い止めを飲む
VR酔は車酔いと同じメカニズムで引き起こされます。 つまり、逆説的に車酔いを予防する「酔い止め」を使うことで、VR酔も予防することが出来るのです! ただし、毎日のように酔い止めを飲んでいると、肝臓が悪くなったり、薬の効果が効きにくくなってしまいます。 基本的には「酔い止め」以外の他の方法でVR酔対策を行ってください。3.こまめに休憩をする
車酔いも、長~く車に乗っていると、脳と身体が疲れて引き起こしやすくなります。 VR酔もコレと同じで、長~く動画を見ていたり、アプリをプレイしていると、健康な状態であってもVR酔になりやすいので、こまめに休憩を取りましょう!4.水分&栄養補給を行う
動画やゲームに集中していると、ついつい水分補給や栄養補給を忘れてしまいます。 しかし、身体の中から水分や栄養が不足すると、血行が悪くなるため体調も崩れやすくなり、結果的にVR酔が引き起こされてしまうことがあります。 また効果的にチョコレートや飴などで「糖分」を補給することにより、脳の働きがスムーズになるので、VR酔しにくくなりますよ!5.高画質なスマホを使う
画質の悪いスマホを使って、VR動画を見たり、VRアプリをプレイしていませんか? 画質が悪いということは、それだけ目や脳に負担がかかっているということです。 高画質で動画やVRアプリの中の映像がヌルヌル動くものと、カクカクとしか映像が動かないものとでは、VR酔のなりやすさも大きく異なります。 VR動画やVRアプリを楽しむためにスマホを買い換えようとお考えの方は、なるべく高画質なスマホを選ぶようにしてください。6.高性能なスマホを使う
VR画面の挙動がスムーズになるかどうかは、スマホの画質だけの問題ではありません。 スマホのスペック的に古いものの場合は、高性能なスマホに比べてVR画面の挙動が遅く、自分の動きと齟齬(そご)が生じてしまう場合が多々あります。 この自分の動きとの"齟齬"がVR酔の原因です。 VR酔を根本的に予防するためにも、高画質なだけでなく、処理速度も速い高性能なスマホを利用するようにしてください。7.イスに座ってプレイする
アナタは普段、どのようにVR動画やVRアプリをプレイしていますか・ まさか寝転がったままじゃありませんよね……? VR酔は車酔いと同じく、自分の身体が感じる感覚と脳が感じる感覚との齟齬によって生まれます。 アナタの身体は横になっているのに、VR画面の中のキャラクターだけ、縦横無尽に動き回っていたら、「身体感覚」と「脳の感覚」に齟齬が生まれ、当然のようにVR酔になりやすくなります。 だからなるべく、横になった状態ではなく、イスに座った状態でVR動画やVRアプリを楽しむようにしてくださいね。8.「まばたき」を意識して行う
VR動画やVRアプリをプレイしている時以外でも、私たちは「まばたき」を意識して行うことはありません。 しかし、私たちが無意識に行っている「まばたき」には、目にゴミが入らないようにするだけでなく、ドライアイを予防したり、脳のリセットを行い余計な情報を一旦整理することが出来るとされています。 だから、意識的に「まばたき」を行い、適度に脳のキャッシュデータを消去し、自分の脳のパフォーマンスを落とさずVR酔をしない脳を維持するようにしましょう。9.体調が悪い日はVRの使用は控える
体調が悪いということは、身体の具合も悪いですが、脳の具合も悪いということでもあります。 パソコンで言うならば、一時的にCPUの処理速度が落ちているのうが、体調が悪い状態であり、こんな状態のパソコンを使っていたら、動作が不安定になったり、処理落ちしてしまったりしますよね? 人間の脳も、これと同じです。 体調が悪い日はVR動画もVRアプリもおやすみ。 たったこれだけのことで、あのVR酔の気持ち悪さから我が身を守ることが出来ますよ。 なお、寝不足でも脳のパフォーマンスは下がり、VR酔になりやすくなるので、なるべくしっかり寝てからVR動画やVRアプリをプレイするようにしてくださいね。10.自分の視線とVR画面の視線をあわせる
VR動画やVRアプリだけでなく、PSVRなどの本格的なVRゲームにも共通しているVR酔の原因が、VR画面の中のキャラクター(自分の分身)の視線の高さと、実際の自分の視線の高さに齟齬が生まれると、脳は異常を感じてしまいVR酔を引き起こしやすくなってしまいます。 特にVRアプリは、視点がコロコロ変わるし、キャラクターの視線の高さもまちまちですが、なるべくそのキャラクターに近い視線の高さでVRアプリをプレイするようにしましょう。 「自分の視線とVR画面の視線を合わせる」たったこれだけのことですが、VRアプリプレイ時の(PSVRも!)VR酔を予防することが出来るので、なるべく実践してくださいね。VR酔対策はコレでバッチリ! VR酔を予防して楽しくレッツVR!
「VR」というコンテンツは、比較的新しいコンテンツです。 そのため「VR酔」と聞くと今までの常識とは、まったく異なる"酔い"だと誤解されやすいのですが、VRの原理はそんなに複雑ではありません。 確かにVR独自の没頭感は、今までのどのツールにもなかったモノですし、VRコンテンツが脳に与える影響は研究段階のモノがあるのも事実です。 しかし「VR酔」に関しては、VR独自のモノではなく、車酔いと同じくベクション(視覚誘導性自己運動感覚)という身体と脳の感覚の齟齬によって生じる"脳の誤作動"が原因です。 だから、車酔いと同じくVR酔に関しても、そこまで深刻に考えないでください。 VR酔になったからと言って、命を落とすことは絶対にありません。 車酔いと同じ、横になっていればVR酔も治ります。 ただ、あの気持ち悪さは、耐え難いモノがあるのでなるべくVR酔をしないように、対策だけはしっかりと行ってくださいね!
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VRって本当に安全なの? 気になるVRの「目」と「心」への影響を検証する
2018/01/10 -VRコラム
まず知りたいVRの安全性。VRは身体に良いの? それとも悪いの?
VR初心者の方がまず知りたいのは「VRの安全性」ではないでしょうか? すでに一般流通しているガジェットとは言え、眼の近くで電子機器を使用するため、人によっては「危険なのでは?」と思ってしまうかもしれませんね。 安心して欲しいのは、スマホを装着するタイプのVRヘッドセットも、PSVRに代表されるようなVRゴーグルに関しても、それを装着して使用したからと言って、身体に害はありません。 VRは没頭感が従来のテレビやスマホに比べた高いだけで、言ってしまえば、テレビ画面の間近で動画を見たり、ゲームをしたりするのと何ら変わりません。 長時間VRを利用していれば、 ゲームのしすぎで気分が悪くなったり、目がショボショボしてきたりするように、VRでも同じような症状が現れることがあります。 VRを長時間使用しすぎて現れる症状も命に関わるようなモノではなく、またVRを長時間使用しなければ、このような症状が現れることもありません。 ただし、VRは映像が360°リアルに広がるせいもあって、視覚情報と身体情報の齟齬(そご)から生じる「VR酔」と呼ばれる症状が発生することがあります。[ひとくちコラム①]「VR酔」の症状と原因は「車酔い」と同じ!
VRをプレイしていると生じることがある(※個人差があります)、「VR酔」は脳が眼前に広がるVR空間から得る情報とイスなどに座っている身体が感じる情報の齟齬が原因です。 私たちの脳は視覚から多くの情報を得ていますが、VRヘッドセットを装着していると、非現実の世界であるVR空間の中にいると脳は錯覚してしまいます。 この脳の視覚情報をハックし「VR空間にいる!」という風に、脳に思い込ませることでVRは、今までのテレビやゲームにはなかった没頭感を生むことに成功しているのですが、残念ながらリアルの身体は現実世界でイスに座ったままになっています。 脳はVR空間で自分の身体が歩き回ったり、時にはジャンプしたりしていると思いこんでいる。 しかし、当のリアルな身体は現実世界でイスに座っている――この脳が視覚から得ている情報と身体がイスに座っている情報に齟齬を感じることによって混乱し、所謂「気持ち悪さ」を引き起こしてしまうのです。 ただ、この状態は日常生活の中でも、頻繁に引き起こされています。 たとえば、自分は車の助手席に座っているのに、周りの風景は動いていく、脳がこの状況に混乱してしまえば「車酔い」が引き起こされてしまいます。 このように「VR酔」と「車酔い」はほとんど同じメカニズムで生じる症状であり、車酔いを放っておけば知らぬ間に車酔いが治っているように、VR酔も放っておけばいつの間にか治ってしまっています。 だから「VR酔をした、危険だ!」という主張は間違いです。 またVR酔もきちんと対策を行えば引き起こしにくくすることが可能ですよ!VRと目の関係、小さなお子さんの使用には一定の注意が必要です!
VRヘッドセットを装着することによって、スマホ画面を直視することになります。 この時に、一番気になるのが「目」への影響ではないでしょうか? 現在、VRには以下のような目への影響が懸念されています。※斜視……片方の目は視線が正しく目標とする方向に向いているが、もう片方の目が内側や外側、あるいは上や下に向いている状態のこと、「すがめ」「ひんがらめ」「やぶにらみ」などと呼ぶ場合も- ブルーライトによる視力低下
- 斜視
①ブルーライトによる視力低下
確かにスマホの画面からは、紫外線の一種である「ブルーライト」が発生られているため、長時間の利用は目が疲れやすくなってしまいますし、長期間使っていれば疲れ目による視力低下の可能性も懸念されます。 これはVRだけでなく、テレビやゲーム画面でも同じですが、スマホを使用するタイプのVRヘッドセットならば、事前にスマホの画面に「ブルーライトカットフィルム」を貼っておけば、ブルーライトを抑え、眼球への負担を減らすことが出来ます。 またテレビやゲーム同様に長時間、集中して目を使い続けているとブルーライト対策をしていても、視力が低下してしまう可能性があるので、こまめに休憩を挟んだり、眼球運動を行ったりするなどして眼球ケアを行うようにしてください。[ひとくちコラム②]むしろVRのおかげで目がよくなる可能性も?
当サイトでもご紹介していますが、中国の研究機関の実験では、VRを使用した子どもの視力上昇が確認されています。 またアメリカの医療系VR企業「Vivid Vision」で行われた、VRソフトウェアによる視力回復実験でも視力回復効果が認められており、「VR=目に悪い」というイメージは、もしかすると間違いかもしれないのです。 特にVivid Visionの視力回復実験は、眼科学系のWeb雑誌である『BioMed Journal of Phthalmology』にも「成人の弱視を回復するための新しい治療方法になり得るのでは」と紹介されており、もしかするとそう遠くない未来ではVRを使った治療法が一般的になっている可能性があります。②小さなお子さんの斜視
VRヘッドセットには、大きく分けてレンズが1つの「単眼」とレンズが2つの「複眼」のモノが存在しています。 このうち複眼のVRヘッドセット(スマホ装着、不装着に限らない)を6~8歳までのお子さんが使用した際には斜視になるリスクがあるとされています。 「ねとらぼ」に掲載された『低年齢層がVRをプレイすると斜視になる危険性? PS VRのソニーと生理学の権威に見解を聞いた』によると、複眼のVRヘッドセットを使って目の使い方を学んでいる最中の6~8歳のお子さんが、間違った目の使い方を無意識に覚えてしまうと斜視を引き起こす可能性があるとされています。 過去には赤緑式の立体映画を見た4歳児がその後、斜視になったという報告もあり、小さなお子さんのVR使用には注意が必要です。 ただ、単眼のVRヘッドセットは斜視を引き起こす「立体視」を行わない仕組みになっているため、7歳以上のお子さんであれば斜視になる可能性は低いと考えて良いでしょう。 ただし、単眼のVRヘッドセットであったとしても、使用中に気分が悪くなったり、お子さんの目に違和感を感じたら、使用を止め速やかに病院へ受診するようにしてください。 参考:低年齢層がVRをプレイすると斜視になる危険性? PS VRのソニーと生理学の権威に見解を聞いた[ひとくちコラム③]VRで斜視改善効果が?
VRを使用することによって、視力が回復する可能性があることは、すでにご紹介させて頂きました。 先にご紹介した医療系VR企業「Vivid Vision」では、すでに弱視・斜視障がいの治療を行う製品として、VR製品を販売しており、実は2015年から検眼医の治療で活用されてきました。 さらに2017年には自宅でも目の治療が行えるアプリ『Vivid Vision Home』を発表しており、意外なことに視力の改善効果だけでなく、斜視の治療にもVRは効果があるようなのです。 つまり、小さなお子さんにとっては注意が必要なVRの使用ですが、一方である程度の年齢に対しては、「視力回復」や「斜視の治療」効果があることも判明しています。VRの「心」への影響は? VRが人の性格を変化させる?
NHKの番組「クローズアップ現代+」では『あなたの脳を改造する!? 超・映像体験(バーチャルリアリティー)』というセンセーショナルなタイトルで、VRがもたらす心への影響を紹介していました。 この番組の中で、インタビューを受けたスタンフォード大学のジェレミー・ベイレンソン教授はVRを使って、人間の心を操作できることを実験で証明してくれました。 番組の中では、VR空間の中を自由自在に飛び回り、子どもを助けることができるゲームを被験者に体験してもらい、その後の被験者の行動に変化がでるのか、という「スーパーヒーロー実験」が行われました。 この実験によって判明したのは、VR空間の中でスーパーヒーロー体験をした被験者は、その後スタッフがわざと落としたペンを拾うようになった――つまり、積極的に人助けをするようになったということでした。 にわかには信じられない現象ですが、ジェレミー・ベイレンソン教授 によると、「VR空間で善行を行うと、現実世界でも善良な心になりやすく、人助けをする可能性が高まる」という効果と「残虐性を増すようなVR体験をしたら、人間の悪い面が引き出される可能性がある」という効果があるとインタビュー内で答えていました。 あくまで短期的な実験による効果ですが、この実験の効果がほんとうだとするとVRには、人の性格や心をコントロールする魔法のような力があることになります。 参考:No.38132016年5月31日(火)放送 あなたの脳を改造する!? 超・映像体験(バーチャルリアリティー)よりVRコンテンツを自分で"選ぶ"ということの大切さ
VRには、その人の性格、人格に深く影響する「心」を変化させる可能性があります。 もちろん、恐ろしい力を秘めたVRを悪用すれば、人の心をコントロールすることが出来るかもしれません。 しかし、それは一方的にVRをヘッドセットをつけられ、強引に思想を教育するようなコンテンツを長期的に見せられた場合ならば、完全に身も心もコントロールされる可能性がありますが、それはあまりにも非現実的です。 またVRコンテンツを楽しむ前に「VRには心に深い影響を与える」という事を知っていれば、VRコンテンツから受ける心への影響を良い方向にコントロールすることは可能でしょう! 私たちは<VRコンテンツを選ぶ>という選択肢が与えられています。 一方的にVRコンテンツを与えられるのではなく、自分で「これは良い」「これは悪い」と選ぶことが出来るのです。 気分が落ち込んだ時には、残虐性の高いホラー系のVRコンテンツの利用は控えて、心が落ち着くような癒されるVRコンテンツを利用する。 また逆に、自分を鼓舞させたい時には、プロスポーツ選手になった気分を味わえるVRコンテンツを体験してみる、など心に大きな影響を与えるVRも使い方次第で、いくらでも良い方向に持っていくことが出来ます。 「VRは性格を変えてしまう」とネガティブに捉えるのではなく、「VRはその時の気分を変えてくれる」とポジティブに捉えれば、VRはアナタを、いえ人類を幸福へと導く福音となるかもしれません。[ひとくちコラム④]VRを使ったメンタルヘルス、心の病にVRが効く?
VRを利用して、その人の心や性格が変わることは、決して悪いことばかりではありません。 うつ病の人や自殺志願者が、VRを利用することによって、その症状が和らぐことだってあるのです。 イギリスのオックスフォード大学の精神科医たちがバルセロナ大学の研究者たちと共同で、行ったVR技術を使った精神科治療に関する研究結果の分析では、特定の分野に関してであればVR技術を臨床試験や民間療法として利用できるという報告をしており、もしかするとVRの登場によって、メンタルヘルスの治療が大幅に改革されるかもしれません! 一部企業などでも、VRを使った自殺予防の研究も行われており、心の問題だからこそ手が出せなかった分野を、今後はVRを使って手助けできるようになるかも知れないのです。VRも所詮は"道具"。どう使うかはアナタ次第です!
VRのような新しいツールを目の当たりにすると、多くの人は「期待」と「不安」を感じるものです。 その新しいツールによって生活が良くなる期待。 そして、その新しいツールによって、生活が悪くなる不安。 ただ、すでに世に出回っているさまざまな技術同様に、VRも所詮は"道具 "でしかなく、使い方次第で「神」にも「悪魔」にもなります。 果たして、それをどう使うのかは、アナタ次第。 すでにVRは、アナタが望むと望まざると関係なく、さまざまな分野で活用されはじめています。 ゲームや動画などの、エンターテイメントの世界だけでなく、教育の現場や代替医療の1つとしても、すでにVRは使われており、近い将来「スマホ」のようにVRを利用するのが一般的になるかも知れません。 その時に、せめて正しくVRを使うために、今回ご紹介した内容を覚えておいてください。 また当サイトでは、VRのメリットやリスクを軽減させる記事を多数公開しております。 「まだまだVRは不安だぞ!」 「どんなVRの使い方があるんだろう?」 とVRのことをもっとよく知りたいという方は、すでに掲載されているコラムの内容をチェックしてみてくださいね!
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「うえぇ、気持ち悪る……」あのVR酔を楽にする10の対策 VR酔が30秒で治る方法がある!
「うえぇ、気持ち悪ぃ……」あのVR酔をすぐに治すには?
VR動画を見ていたり、VRアプリをプレイしていた時に「うわぁ、なんだか気持ち悪くなってきたぞ……」と感じたことはありませんか? それは身体の不調は、不調ですが、身体の感覚と脳の感覚の齟齬(そご)によって引き起こされる「VR酔」というやつです。 このVR酔のメカニズムは「車酔い」と同じで、VR独自のモノでもなければ、VRを利用することで身体に著しい不具合が出たからでもありません。 すでに当サイトでは、「VR酔の原因」と「VR酔の予防法」をご紹介していますが、今回は「VR酔になったらどうすれば良いか?」についてご紹介させて頂きます!VR動画を見ている最中やVRアプリをプレイしている最中に上記のような症状が現れたら、それは「VR酔」かもしれません。 ちなみに赤字がVR酔の初期症状です。 車酔いと同じく、頭が重かったり、頭痛がしてきたり、顔色が悪くなって来たり、ツバが異状に出てくる、胃がむかむかと気持ち悪い――などの諸症状が出てきたら本格的なVR酔になりつつあります。 出来れば、この「軽いVR酔」の状態で一旦休憩し、しばらくしてからVR動画を見たり、VRアプリをプレイしたりするのが理想です。 しかし、そういった症状を無視して、或いはいつのまにかVR酔が進行し、「重症化したVR酔」になると青字のような症状が現れます。 実際に嘔吐してしまったり、吐き気が止まらなかったり、めまいがしてきたり、冷や汗が止まらなくなったり、身体がフラフラしたり……とこれらの症状が出てしまいますが、ほとんどの場合わざわざ病院に行くほどのことではありません。 車酔いと同じく、多くの場合横になっていたり、遠くを見ていたりすれば、VR酔の症状も改善して行きます。 それでは、次の章ではVR酔になってしまった際のVR酔改善法をご紹介したいと思います。VR酔の症状は? まずはアナタのVR酔度をチェックして!
- 頭が重い
- 頭痛がする
- 顔色が悪い
- ツバが異常に出てくる
- 胃がむかむかと気持ち悪い
- 嘔吐した
- 吐き気がする
- めまいがする
- 汗が止まらない
- 身体がフラフラする
重度のVR酔は病院に行くべき? いくなら何科?
あまりにもVR酔が気持ち悪く、いつまでも経ってもそれが改善されないようであれば病院に行くのも決して悪いことではありません。 VR酔も車酔い、乗り物酔いと同じく、耳鼻科に行くことをオススメします。 VR酔も車酔も、乗り物酔いも身体と脳との齟齬が原因ですが、内耳の働きが大きく関係しています。 そのため一般的にはVR酔も車酔いなどと同じく、耳鼻科に行けば適切な治療を行ってもらえることでしょう。[VR酔改善法]アナタの気持ち悪さを、なる早で解決!
VR酔も車酔いとメカニズムは同じ。車酔いも、いろいろな方法で酔いを覚ますことが出来ますが、VR酔もどうようにちょっとしたことで、その気持ち悪さを治療することが出来ます。 それでは具体的に、どんな方法があるかというと……。VR酔を覚ます10の対処法
- 寝る
- 横になる
- 氷を舐める
- ツボを押す
- 遠くを見る
- 服装をゆるめる
- 唾液を飲み込む
- ガムや飴を舐める
- 新鮮な空気を吸う
- アロマのニオイをかぐ
1.寝る
車酔いと同じく、VR酔も気持ち悪いのなら、下手に我慢せずに寝るのが一番の対処法です。 寝てしまえば、目が覚めた時にはあの独特の気持ち悪さもなくなっていることでしょう! ただ、なかなか眠れないという方は、他の対処法を実践してください。2.横になる
眠れないかもしれませんが、横になった身体と脳を落ち着かせることで、脳が正常な状態に戻り、少しずつVR酔も覚めて行きます。 理想はベッドで横になることですが、それが難しいようならば、イスに寄りかかるだけでも、随分気分が良くなりますよ!3.氷を舐める
テレビ番組でも話題になった車酔いや乗り物酔いの対処法ですが、メカニズムが同じなVR酔にも同じ対処法が使えます。 その対処法が「氷を舐める」というモノです。 「えっ、たったそれだけで良いの?」と思われるかもしれませんが、実はこれがかなり効果的! 氷を噛まずになめることで、VR酔特有の気持ち悪さを引き起こしている<交感神経>が優位な状態が低下し、<副交感神経>が優位になるため脳の興奮状態をおさえ、VR酔を改善させることが出来ます。 ちなみに氷を舐めることで30秒ほどで車酔いや乗り物酔いが改善されるということなので、この方法でVR酔の早期改善が期待できますよ!4.ツボを押す
身体をリラックスした状態に移行させるための1つの方法として、古来から行われているのが<ツボ押し>です。 車酔いに効果がある――VR酔にも効果があるとされるツボには、いろいろありますが、代表的なツボは《内関》(ないかん)と《外関》(がいかん)の2つです。《内関》……胃の不快感や吐き気を和らげる
出典:アネロン 乗り物酔いに効くツボ より
- 胃の不快感
- 二日酔い
- 吐き気 など
《外関》……自律神経を整え、気分をスッキリさせる
出典:アネロン 乗り物酔いに効くツボ より
- 自律神経を整える
- 疲労回復
- 頭痛 など
VR酔に効果があるとされているツボ
- 築賓(ちくひん):くるぶしからひざの方へ指5本分
- 侠谿(きょうけい):足の薬指と小指の付け根の間の凹み
- 翳風(えいふう):耳たぶの裏の骨のでっぱったところのくぼみ
5.遠くを見る
車酔いもVR酔も、脳が落ちつくまで症状が改善されることはありません。 特に脳は身体感覚と視覚から得た情報の齟齬によって、混乱し"酔"っています。 だから、一旦遠くを見て脳の感覚をリセットしてあげてください。 「遠くを見る」たったこれだけのことですが、随分とVR酔の気持ち悪さが和らぐのでオススメですよ!6.服装をゆるめる
締め付けが強い服は、肉体に対するストレスです。 VR酔で感覚が鋭敏になっている身体にとって、服のしめつけもかなりのストレスになっています。 そのストレスを軽減させることで、VR酔の症状も和らぎます。7.唾液を飲み込む
車酔いやVR酔になると、生ツバが出てきてしまいますが、この「生ツバ」――大量の唾液には三半規管のバランスを整える効果があるとされています。 車酔いやVR酔をすると胃液が上がってきて、唾液が出てきてしまいますが、それを飲み込むことで、酔の症状が和らぎますから、ツバを吐かずなるべく飲み込むようにしましょう。8.ガムや飴を舐める
唾液を飲み込むことの効果は先にご紹介した通りですが、なかなかツバが出てこないというときは、ガムをかんだり、飴を食べたり、梅干しを食べたりして、唾液をたっぷり出しましょう。 大量に出た唾液のおかげで、VR酔の症状も和らいでくるハズ。 胃がむかむかと気持ち悪い時に、食べ物を口にするのは楽ではありませんが、我慢してニオイがきつくないガムや飴を口にいれるようにしてくださいね。9.新鮮な空気を吸う
車の中のあの締め切った閉鎖感や圧迫感もまた人によっては大きなストレスとなります。 そして、VRヘッドセットの頭部への締め付けも同じように大きなストレスであり、そのストレスから心身ともに開放されることで、あの気持ち悪さが和らぎやすくなります。 その方法としてお手軽なのが、新鮮な空気を吸って、リフレッシュするということ。 気持ち悪い状態で、窓辺まで歩くのも一苦労かもしれませんが、外の空気を吸ったら、グッと気分が良くなりますよ~!10.アロマのニオイをかぐ
車酔いの原因の1つに、"車特有のニオイ"も関係しています……がVR酔の原因はニオイではありません。 しかし、VR酔も車酔いと同じくスッキリするようなアロマのニオイをかぐことで、脳がリフレッシュするので気持ち悪さが改善されやすくなることがあります。 酔って気分が悪い時は、ニオイをかぐのも億劫(おっくう)ですが、そこをグッとこらえて自分の好きなアロマのニオイ(なければ何か自分の好きなニオイ)をかぐようにしてくださいね。これだけすればVR酔も怖くない! 一番良いのはVR酔にならないことです……
今回ご紹介した10の対処法のうち、どれか1つでも実践すれば、あの気持ち悪さを軽減させることが出来ます……が、一番良いのはVR酔にならないことです。 車酔いと同じくVR酔も、事前に対策をおこなっておけば予防が可能です。 すでに当サイトでご紹介しているVR酔対策を実践して、楽しく、健康にVR動画やアプリを思う存分楽しんでください! なお、VR酔で気持ち悪くなった際に、吐きそうになったら、思い切って吐いてしまいましょう。 吐かずに我慢していると、ずーっとあの気持ち悪さが続いてしまい、いつまで経っても気分がすぐれないことがありますので、ご注意を。
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